読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ときどき映画館日記

おためし中

飛び出した女大名

日本映画 1961年 勝新太郎 大映

ツイートより。そのあとネタバレあり。

ことし最初の映画は「飛び出した女大名」ラピュタにて。すいてたわー。お正月らしい明朗時代劇ミュージカル仕立て、でゆるいけどたのしかった。勝新太郎と中田康子。ザ・ピーナッツ特集枠で、ふたりも物語に組み込まれている。「ひとのことでも涙を流す」ていいね

お姫様の部屋のふすまは、百人一首みたいなかるた札一枚がふすま一枚、になってて、歌と草花など描いてある。お屋敷の廊下の広いこと。大衆酒場でもひょうたん型に抜いた窓があったり、ほんまに立派な大映美術

あとで誰かがツイートしてたのだけど、これは『ローマの休日』の翻案だと。なるほどね、中田康子のお姫様が、腰元に手伝わさせて街に出て、お料理番の勝さんと出会う。最後には、身分をこえてどうのこうのしない、お姫様としての人生を歩む決意をする、という終わり方。
監督は安田公義、可もなく不可もなく・・でもお正月のゆるい雰囲気なら許せる内容。勝さんかわいいしね。
たしかモノクロ。